〇~気づきを深め、やる気を起こす~新入社員研修(1日コース) ※更新日 2023.2.7
※急遽開催日(4月7日)を追加いたしました。
人材開発は、企業にとって重要な経営戦略です。本セミナーでは、学生から社会人への意識改革を行い、社会人として必要なビジネスマナーの基本を身につけます。
受け身ではなく、ロールプレイングを用いた参加型実践研修、明日からの行動に繋げます。自ら気づき行動できる大切な人財へと変化を促し、人間力を高めます。新入社員のみならず、ビジネスマナーを基礎から学びたい方、ご参加をお待ちしております。
◆実施要項 ※詳細はこちら
開 催 日 | 2023年4月7日、14日(金) |
対 象 | 新入社員、入社1~2年目の社員の方、ビジネスマナーをもう一度学びたい方 |
定 員 | 40名 |
受 講 料 |
10,000円(税込)/1名(小牧又は犬山商工会議所の非会員は15,000円(税込)/1名) ※昼食・テキスト付 ◆受講料の半額助成制度が活用できます。詳しくはこちら |
講習内容 | 社会人としての心構え、立ち振る舞い、電話対応、職場のコミュニケーション、他 |
問合せ先 | 会員サービス課 |
〇若手職員のための フォローアップ研修 ※更新日 2023.1.26
フォローアップ研修とは入社後に一定の期間が経過したタイミングで、自己の振り返りの場を作ることで、問題点や改善点等を明確にします。また研修で学んだ内容の復習を行い、知識の定着率を高めます。
※2023年度も実施を予定しております。詳細は決まり次第、お知らせいたします。
◆実施要項
開 催 日 | 2022年10月18日(火) ※2022年度は終了いたしました。 |
対 象 | 入社3年以内の若手社員の方 |
定 員 | 30名 |
受 講 料 |
6,000円(税込)/1名(当所又はユーザ協会会員)非会員は12,000円(税込)/1名) ※テキスト付 ◆受講料の半額助成制度が活用できます。詳しくはこちら |
講習内容 | ビジネスマナーの定着と応用、仕事の棚卸、伸びる社員の着眼点、メンタルヘルスマネジメント他 |
問合せ先 | 会員サービス課 |
共 催 | (公財)日本電信電話ユーザ協会東尾張地区協会 |
申 込 |
上記のURLからフォームスにて申込ください。 |
〇製造業の職長教育講座 ※更新日 2023.3.11
労働安全衛生法第60条および同規則第40条で、製造業の職長(監督、班長、リーダー、作業長等)教育が義務付けられております。本講座では、現場で指揮・命令する方に基本的責務ならびに組織における役割と機能についての「力」をつけていただくため、製造業に適した事例を用いたケーススタディを取り入れた教育によって、内容を総合的に習得する機会となります。一定の期間が経過したタイミングで、自己の振り返りの場を作ることで、問題点や改善点等を明確にします。また研修で学んだ内容の復習を行い、知識の定着率を高めます。
開 催 日 | 2023年7月8日(土)、22日(土) |
定 員 | 20名 |
受 講 料 |
15,000円(税込)/1名(春日井又は小牧商工会議所の会員でない方は25,000円/1名) ※テキスト付 ◆受講料の半額助成制度が活用できます。詳しくはこちら |
講習内容 |
①職長の役割・職務②作業手順・適正配置③リスクアセスメント ④作業・設備・環境改善⑤安全衛生点検・異常時における措置⑥災害発生時の措置及び災害事例 |
問合せ先 | 会員サービス課 |
共 催 | 春日井商工会議所 |
申 込 |
詳細は会報5月号折込チラシ(予定)をご覧ください。 |
〇TWI講習会 管理者・監督者能力開発コース ※更新日 2023.1.26
※2022年度は終了いたしました。
当所では、管理監督技法の基本、原点であるTWIの基礎技術をしっかりと身につけていただくためTWI講習会を開催します。
作業監督者・作業指導者の皆様方の積極的なご参加をお待ちしております。TWI講習会の詳細はこちら
コース名・期間 ※各コース5日間で習得することが定められています。 |
■仕事の教え方(JI) | 2022年 8月22日(月)~8月26日(金) |
■改善の仕方(JM) | 2022年 10月3日(月)~10月7日(金) | |
■人の扱い方(JR) | 2022年11月28日(月)~12月2日(金) | |
会場 | 小牧商工会議所会館 | |
時間 | 18:00~20:00 | |
定員 | 各コース10名(定員になり次第締切ります) | |
受講料 |
会 員:1コース5日間13,000円(税込み) 非会員:23,000円(税込み) |
◆監督者の必要条件
一般に監督者には、責任を持って担当している職場を管理・監督していくうえで、下記の5つの条件が必要だと言われています。
➀仕事の知識 ②職責の知識 ③教える技能 ④改善する技能 ⑤人を扱う技能
この5つの条件を備えていれば、職場を管理・監督していくことはたやすくなります。先述した➀②の条件は職種、会社等により様々ですが、③④⑤の技能は全ての監督者に共通の条件と言えます。しかし、これらの技能は生まれながら持っているものではありません。これらは各自が練習して初めて身につける事ができるものです。
◆監督者訓練(TWI)とは?
TWIとは、前述した5つの技能を監督者に対し、知識だけを与えるのではなく、実用的な技能として、体得させ、監督者の資質向上を目的とし、欧米諸国で行われているTWI訓練を基に労働省で研究開発された訓練方式で、工場等の企業内教育として、わが国でも定着している方法です。
工場での課長・係長・班長というような役職者だけではなく、人に仕事を教えたり、指示したりする立場にある人にとって、作業を順調に進めていく上で、当講座は極めて重要なものと言えます。
≪TWI 5つの特徴≫
➀知識だけではなく技能として体得させる ②監督技能の簡素化 ③訓練方式の標準化 ④訓練内容の専門家 ⑤討議方式による教育方法
◆講習の内容
Ⅰ.仕事の教え方(JI) | 仕事を覚えさせる過程で、できるだけ作業の間違いを起こさないで、教えた通り、正しく、早く覚えさせる技能が習得できます。 |
Ⅱ.改善の仕方(JM) | 担当している職場の仕事をムダ、ムラ、ムリなく効率的に進めていけるように改善する技能が習得できます。 |
Ⅲ.人の扱い方(JR) | 職場の人間関係を円滑にし、職場に問題が起こるのを未然に防ぎ、たとえ問題が起きても、これをうまく処理する技能が習得できます。 |