更新日 2009年12月4日
簿記は、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。企業規模や業種・業態を問わず、あらゆる企業において必要な知識・技能であり、簿記を理解することによって、企業の経理事務に必要な会計知識や財務諸表を読む力、基礎的な経営管理や分析力を身につけることができます。
また、ビジネスの基本であるコスト感覚も身につくことから、最近では、経理担当者だけでなく、全ての社会人が身につけるべき知識・スキルとして、多くの企業が社員に対して簿記の3級、2級の資格取得を奨励しています。一部の企業では、昇進・昇格の基準に採用しているほか、入社までに簿記の資格を義務付ける企業もあるなど、就職・転職・昇進などにも強い味方となります。
さらに、簿記検定試験の合格を、推薦入学の出願基準とする大学や、授業の単位として認定する大学もあり、年間約60万人が受験する「日商簿記」として高い評価を得ています。1級の合格は、税理士の受験資格となることから、税理士や公認会計士等の税務・会計の専門家を目指す方にも必須の資格となっています。
全経簿記能力検定、全商簿記実務検定などの日商以外の簿記検定と比較してみてください。
日商では、試験終了後には毎回、その問題を出題した意図や共通して誤りの多かった事例などを公表していますので、学習のための参考資料として活用し、検定試験にチャレンジしてください。特に最近の受験者をみると、予想以上に過去の問題の出題パターンをなぞった学習に終始している傾向がありますので、過去の出題内容ばかりでなく、出題区分表の範囲全般にわたって学習するとともに、新しい会計基準等についての勉強が望まれます。
また、小牧市外の方も小牧で受験できます。愛知県内では名古屋市、春日井市、犬山市、江南市、岩倉市、一宮市、清須市、北名古屋市、丹羽郡(扶桑町、大口町)、西春日井郡(豊山町、春日町)、などの尾張部、岐阜県では、多治見市、美濃加茂市にお住まいの方が受験されることもあります。
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