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 過去の受賞企業
  平成29年度表彰
有限会社志村プレス工業所

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『生産工程の見える化、IoTと省エネでコスト競争力のある多品種少量生産を実現』
 電力料金の値上要求を受け、生産スケジュールや生産設備を見直し、徹底的な省エネに着手した。
 ☆多品種少量生産 1日の生産アイテム:200〜300種、1アイテム当たり1〜10個、1日に生産する部品点数:300〜500点、即時生産対応可能図面:1万点以上
 ☆生産工程の見える化:次工程への送り間違い防止のため、加工物を色付きクリアファイルとともに移動。またクリアファイル内の加工指示書をバーコード入力することにより、標準化された加工手順を表示する仕組みを構築
 ☆多品種少量生産の課題である高コストを、IoT活用(レーザー加工機や板金機器及びコンプレッサー・照明などの設備76台の稼働状況の一元管理)による徹底した省エネで解決
 @ピーク電力量の平準化:無人でのレーザー加工機による金属素材の切り出しを夜間に行うなど生産工程のシフトを図る
 A昼間時の電力削減:通常、加工機械には1対1でコンプレッサーを付けるが、配管を集中することにより常時1台のみ作動させ、複数設備の同時作動により圧力が低下する場合にはサブコンプレッサーを作動させるように改善し、使用電力を大幅に削減した。
 この、多品種少量生産で課題となる高コストに対して、ピーク電力量の平準化や、画期的な電力量削減に成功した取り組みを評価し、表彰した。

  平成28年度表彰
【創業100年以上企業表彰】  株式会社絹庄 創業:明治3年(1870) 業種:石油製品、LPガスの販売等
 合資会社水口亭 創業:明治3年(1870) 業種:料理旅館・日本料理
 藤屋 創業:明治13年(1880) 業種:菓子製造販売
 永田印舗 創業:明治20年(1887) 業種:印章業
 西金堂 創業:明治24年(1891) 業種:衣料品販売
 合資会社牧野屋製菓店 創業:明治25年(1892) 業種:菓子製造販売
 柴為家具建具店 創業:明治28年(1895) 業種:家具・インテリア販売
 ロダン理容院 創業:明治30年(1897) 業種:理容業
 有限会社浅井工業所 創業:明治32年(1899) 業種:漆器製造、卸及び販売
 和田鉱泉 創業:明治34年(1901) 業種:清涼飲料製造
 大菱屋 創業:明治38年(1905) 業種:呉服販売
 あさのや株式会社 創業:明治40年(1907) 業種:宝飾・時計・メガネ販売
 東洋食品株式会社 創業:明治40年(1907) 業種:菓子・食品卸及び販売
 有限会社カワムラ 創業:明治43年(1910) 業種:酒類・調味食品・贈答品販売
 株式会社モリタアンドカンパニー 創業:明治43年(1910)
                     業種:専用機設計製造・工業製品輸入販売
 株式会社サトー 創業:明治44年(1911) 業種:宝飾・時計・メガネ販売
 マキノストア 創業:明治45年(1912) 業種:衣料品・化粧品販売
 株式会社竹藤商店 創業:大正元年(1912) 業種:造園材料卸及び販売
 有限会社舟橋石材店 創業:大正元年(1912) 業種:墓石加工販売
 落合商店 創業:大正2年(1913) 業種:米穀類・肥料等販売
 井畳店 創業:大正2年(1913) 業種:畳製造販売
 株式会社ヤオカネ 創業:大正2年(1913) 業種:食料品販売
 中川ゴム工業株式会社 創業:大正5年(1916) 業種:工業用ゴム製品製造販売
 合資会社綿房商店 創業:大正5年(1916) 業種:寝具販売

  平成27年度表彰
株式会社三喜工務店

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『引き抜き強度が強く、工期短縮や低コスト化に貢献する基礎杭の開発と特許取得』
 従来、建築現場で使用される野立ての基礎杭は、固定力が弱い金属製ストレートパイプと、重機を使用しなければ施工できない螺旋杭という二種類であった。また、コンクリートを用いた施工では、掘り出した残土の発生や工期が長くなるなどの問題があった。
 そこで、地中で杭に先端部を広げる機構を組み込み、杭の支持基盤の摩擦力土圧をあげて固定力を強化した基礎杭「W-EXPAND杭」を開発し、平成26年に特許を取得した。次に、先端の形状を改良して土中への打ち込みを容易化し、さらなる工期短縮を可能とした基礎杭「S-EXPAND杭」を開発し、平成27年に特許を取得した。同杭は杭内部のボルトを締めることで内部構造物が外側へと広がる構造であり、固定力が強いうえ重機を必要とせず、コンクリートも用いないため残土も発生せず、潜在需要は高いと考えられる。そして、これらの製品は、中部大学との共同試験を繰り返し、試行錯誤のすえ、開発に成功した。
 この、顧客の工期短縮や低コスト化に貢献する、独自技術の確立による新製品開発への取り組み実績、及び特許取得を評価し、表彰した。
株式会社中部貴金属精鉱

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『タンタルコンデンサからタンタルを回収する技術を確立し、高シェアを獲得』
 当社は、貴金属およびレアメタルを含有するスクラップから、貴金属、レアメタルを分離、濃縮、精製回収している。樹脂を取り除く破砕技術や銀の湿式精錬で培った独自技術により、生産過程で生じる不良品のタンタルコンデンサから、銀を分離し、純度95%以上のタンタルを回収する技術を確立し、国内で回収されるタンタルの60%以上は当社で回収している。
 湿式精錬による銀の回収技術をベースに、生産過程で発生する不良品から銀メッキ等をはがすことで、銀とニッケル、銀とアルミ合金などに分離して生産者等に資源を還元している。特に、昨今注目を浴びているレアメタルであるタンタルについては、タンタルコンデンサを被覆する樹脂を取り除く破砕技術やケミカル処理技術等の独自技術によって、銀とタンタルに分離・回収している。タンタルの再資源化に関しては、日本で有数の企業であり、製造過程で生じる不良品の回収については、回収量全体の60%〜70%を当社において処理している。
 この、独自技術の確立による、高シェアの獲得実績を評価し、表彰した。

  平成26年度表彰
株式会社アイトレーニング

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『視力回復サービスの提供などによる顧客歓喜の獲得』
 当社は、経営理念に「視力回復で社会貢献。お子さんやご自身の視力低下でお困りの方のお役にたつ」を掲げて、特定非営利活動法人日本視覚機能向上研究所が独自に開発したのマシーンを使用し、視力を回復させる会員制のサービスを行っている。
 また、その他に視力低下予防の心得や自宅トレーニングの方法を基礎に、マニュアルとCD−ROM・トレーニンググッズ・メールサポートをセットにした、当社独自の自宅トレーニングプログラムを考案し、インターネットなどを通じて提供を開始。同プログラムの売上は9000セット以上に達している。これらの事業活動により、創業以来2000人以上の来店客が視力回復しているほか、数多くの顧客から感謝のメールも受け取っている。
 この、視力回復、視力低下予防サービスの確立による顧客歓喜への取り組み実績を評価し、表彰した。

  平成25年度表彰
井川工業株式会社

『突発的注文への対応とQCDSの両立による顧客歓喜の創造』
 当社は、経営理念に「いい物をつくる。いい人間関係をつくる。いい会社をつくる。」を掲げて“品質と安全”や“5S”の徹底の重要性を、社長自らが職長会や顧客を招いて開催することもある安全衛生協議会などで語ることにより社員へ浸透を図っている。
 そのため、社員全員に“出先では私が社長代理”“私が会社の看板”という意識が根付き、顧客から突然発注される工事に関しても、受注額の大小にかかわらず休日も昼夜即時対応しており、さらには、危険な工事を伴う現場においても品質(Q)、コスト(C)、工期厳守(D)、安全(S)を実現している。
 これらの企業努力により顧客から様々な賞を受賞したり、感謝状を受けたりしており営業を行っていないにもかかわらず口コミで顧客数は増加している。この、顧客歓喜への取り組み実績を評価し、表彰する。
ウィズラブインターナショナル株式会社

『働きがいのある職場環境づくりによる従業員満足の実現』
 当社は、ほとんどの従業員が家庭を持つ女性パート社員であり、実質経営者である取締役店長も家庭を持ち子育て中の女性である。そのため、創業当時より従業員の子供の発育ステージに併せて半日勤務や在宅勤務、子連れ出勤など、柔軟な勤務体系を採用している。
 また、従業員の自己啓発やOffJTに力を入れており、接遇マナーや管理職研修などを積極的に受けているばかりでなく、取締役店長も経営者としての自己啓発に熱心である。
 そのため、社員一人ひとりが大切にされ、成長していると感じ、当社で働くことを「幸せ」と感じている。
 なお、当社が扱っている健康食品は「2013年モンドセレクション最高金賞」を受賞している。  この、従業員の勤務時間や勤務形態の多様化などによる従業員満足向上への取り組み実績を評価し、表彰する。
株式会社国盛化学

『積載性、耐圧縮性に優れたプラスチック段ボール製コンテナの開発』
 大手自動車メーカーでは、規格化された無垢のプラスチック製物流箱が使用されているが、これを生産するには大きさごとに金型を製造しなければならないうえ、大形の箱は製造できず、しかも重いという問題があった。
 そこで当社では、同じ規格(積載性・耐圧縮性能)を持ったプラスチック段ボール製コンテナの開発に着手した。同製品は金型を製造する必要がなくコストダウンにつながるうえ、無垢のプラスチック製物流箱に比べて格段に軽く、荷崩れを起こしにくいという特徴がある。
 さらに、プラスチックの特性を生かした色彩やデザイン性、機能性を生かした製品であることについて客観的な評価を受けるため、公益財団法人日本デザイン振興会が授賞する「グッドデザイン賞」の受賞も視野に入れている。
 物流箱の市場は収縮傾向にあるが、今後は同製品の特徴を生かし、市場に参入していく計画である。  この、主要顧客の利便性向上に貢献する、独自技術の確立による新製品開発への取り組み実績を評価し、表彰する。
三友工業株式会社

『冷凍魚を高精度切身加工する自動魚切身機の開発』
 当社は、世界一の高精度を誇る魚切身加工機「スーパーイタサン」シリーズを自社製品とし、顧客であるスーパーマーケットや水産加工業者に販売している。しかし、同製品では解凍した魚しか切身加工できず、顧客先では冷凍魚を一旦解凍し、同製品で切身加工した後、再度冷凍するなどの工程が必要であり、て手間が掛かるばかりでなく、切身の鮮度を下げてしまうという問題を内包していた。
 そこで、平成17年年より−20℃で冷凍した魚を高精度で切身加工できる製品の開発に着手した。当初は固く凝結した冷凍魚を従来機の刃で切身加工すると、切身に“欠け”や“割れ”が生じるなど技術的な課題が多かったが、刃の形状を特殊にすることによって技術的にこれを克服し特許も出願。平成24年に初号機を水産加工業者に納入して実用実験段階に入り、まもなく本格的な市場投入段階へと入る。
 この、顧客の工程削減や商品の鮮度維持に貢献する、独自技術の確立による新製品開発への取り組み実績を評価し、表彰する。

  平成24年度表彰(実施せず)
  平成23年度表彰
株式会社建和【経営革新賞】 『床コンクリート工法改善と熱交換塗料の開発』
 当社は創業以来、『床の創造』の経営理念のもと、従来より真のニーズを確実にユーザーに提供してきた。その中で、ビルの高層化に伴い水分を多く含ませるようになった従来のコンクリート工法では、床コンクリート表層部の強度や耐摩耗性の点から、塗床などの仕上材の性能が落ちてしまうという影響を受けていた。三重大学との連携により開発した床コンクリートの改善工法『ベストフロアーシステム』は、床コンクリートの表層部への真空脱水処理で、セメントの水和に不必要な『余剰水』と『巻き込みエアー』を短期間で吸引除去する工法で、コンクリートの早期強度の発現や表層強度と耐摩耗性の向上などの改善効果を得た。
 また、次の成長の一手として中堅塗料メーカーと共同開発した熱を消す特殊な塗材『熱交換塗料』は、遮熱塗料(反射システム)とは異なり、太陽光をなどの“熱エネルギー”を“運動エネルギー”に変換して、熱の低減をはかる新しい塗料で、特にヒートアイランド対策には有効とされている。
 この産学連携や共同開発を通じた新工法、新製品による独自技術の確立を評価し、表彰。
  平成22年度表彰
株式会社オプコ【経営革新賞】
コストダウンや技術革新などの、自動車エンジン用プラスチック製品市場の厳しい環境に対応すべく、異なる材質を複雑な形状で成形でき、強度や機能性に優れた製品を生産できる3次元多層ブロー成形の技術開発に着手し、平成元年に量産化に成功。また、長年蓄積したブロー成形に関する国内屈指の技術力やノウハウを強みに、独自の市場地位を確保。今後もエンジン以外の自動車部品分野への進出も期待される。そして、生産現場では作業者の創意工夫により、作業のムリ・ムダを排除するなどモラールや生産技術が高く、生産性の高い工場レイアウトの実現という成果を生み出した。
この独自の技術力と高い生産性による顧客満足度の向上への取り組み実績と独自の市場地位の確保を評価し、表彰。
三州食品株式会社【経営革新賞】
創業以来一貫して鶏卵の可能性を追求。加工卵製造メーカーとして成長し、顧客ニーズに応える製品開発と安全な製品を安定的に生産する管理体制の確立。業界第2位の市場占有率を確保するに至った。特に、研究開発の専従体制整備や、営業部門と連携しての顧客ニーズの把握により、素早い製品開発に繋げているほか、鶏卵の品質へのこだわりにより、高度な防疫体制を整えた養鶏場を経営して川上工程へも多角している。また、集約的な生産や愛知県HACCPの導入などにより、生産効率の向上と高品質な製品を安定的に大量生産する管理体制を確立した。
この製品開発力と生産管理体制の確立を通じた、顧客満足度の向上への取り組み実績と高い市場地位の確保を評価し、表彰する。
  平成21年度表彰
株式会社三翔【経営革新賞】

パチンコ用プラスチック部品の製造を主な事業としている当社は、間伐材や茶葉、コーヒー粕などの植物由来素材を活用した製造方法に着目して新素材開発に着手。
平成20年に日本で初めて、プラスチックの代替素材として市場の急成長が見込めるばかりでなく循環型社会への貢献も期待される、セルロース成分を80%以上含む新素材「セルアロイ21」の製品化に成功した。
この独自の技術力、及び環境負荷の低減を追求した製品開発への取り組み実績を評価し、表彰。
株式会社新栄重機【経営革新賞】
従来の高環境負荷・高コストの工程を改善すべく、平成17年に工事に伴って排出される建設汚泥を再生利用した土砂製品の開発を開始。
平成19年に安全な固形剤の添加で利用しやすく、建設汚泥をほぼ100%リサイクルして製造される再生土の製品化に成功し、平成21年8月に愛知県リサイクル資材評価制度(あいくる)による「あいくる材」の認定を受けた。
この独自の技術力と、環境負荷の低減及び顧客満足度の向上を追求した製品開発への取り組み実績を評価し、表彰する。
株式会社名友産商【経営革新賞】
当社は、多品種少量品のねじ等の転造加工に特化した生産管理体制を確立し、積極的に営業活動の展開により、多分野分野からの受注獲得に成功。特定分野からの受注変動を受けにくい安定した経営基盤を確立した。
また、「喜びのパートナーシップ」を経営理念として、当社の経営情報を全従業員との共有や、当社の従業員間や取引先の担当者との間で、感謝の気持ちを"見える化"した「ありがとうカード」を導入するなど、様々な経営管理手法の導入により、当社と従業員との一体感の形成や顧客満足の向上を実現させている。
この独自の市場地位の確立と、顧客満足度の向上を追求した経営管理手法の取り組み実績を評価し、表彰する。
  平成20年度表彰(該当なし)
  平成19年度表彰
株式会社三鷹工業所【経営革新賞】
当社は、研削研磨加工液の濾過分野において、特殊スプリング濾材と濾過助剤を用いて液中のミクロン単位の微細粒子濾過を可能にし、逆洗機能によって濾材の長寿命化と濾過の高効率化を図ることができる画期的な精密濾過装置を開発。精密濾過装置の開発により、
(1)油や水など加工液のリサイクルによる工場廃液の大幅削減
(2)加工液のクリーン化による機械・刃具の長寿命化
(3)加工液のクリーン化と機械・刃具の長寿命化による品質安定・不良品減少
(4)産業廃棄物となるスラッジ(濾過後の残渣)処理の手間削減と費用削減
などトータルコストダウンに加え、環境への配慮にも大きく貢献。また、製品は大型固定式のものから小型ポータブル式のものまで幅広く取り扱い、顧客ニーズにも柔軟に対応している。平成元年5月、濾過機の濾材(エレメント)洗浄方法において最初の特許を取得後、これまでに13種類の特許を取得。
この独自の技術力と製品開発への取り組み実績を評価し表彰。
ヤマショー金属有限会社
【経営革新賞】
当社は、主に建築工事現場、工場等から出る金属屑を、回収量の多少に関わらず出張収集運搬し、資源再生を行なっている。
その収集運搬手法において、所有する全回収車両ごとの回収先、回収所要時間、廃棄物積載状況に加え、走行現在地、速度までを本社コンピュータで一括把握できる独自の収集運搬管理システムを構築。これにより、回収状況の正確な把握、回収車両への指示効率のアップ、顧客からの急な回収依頼への迅速な対応等を可能にした。
なお、環境ISO14001を取得するなど、全社をあげて環境問題への意識を高め、これまで以上に地域環境に配慮したリサイクル工場を目指す。
この独自の収集運搬管理システム構築による業務改善の取り組み実績を評価し表彰。
  平成18年度表彰
三洋電子株式会社 【経営革新賞】 工作機械部品の高周波熱処理加工をメインとした事業活動において、全社あげての企業体質強化に努めた結果、平成15年のISO9001取得を契機とし、平成17年に新たな熱処理分野である真空熱処理加工を導入。2種類の熱処理加工から研削加工までの一貫工程を確立した。
産学連携を密にさらに技術力を向上させており、自動車部品を始め多品種を扱う小回りの利く企業として数多くの顧客との取引実績がある。この独自の技術力と事業の多角化による新分野進出への取り組み実績を評価し表彰。
株式会社馬印 【経営革新賞】 従来、ボードへの罫引は塗料を注射針状のものから滴下し、手書きすることが一般的であり、熟練技の伝承、大量需要への対応、品質の早期劣化が課題であった。
当社は、平成6年にレーザー光線による「自動レーザー罫引システム」(自社製法特許)の開発に成功し、半永久的高品質のオリジナルボードの生産を可能にすることによって課題を解決してきた。
その技術革新により、今後、さらなる省力化、高能率化が期待される。この独自の技術力と新システム開発への取り組み実績を評価し表彰。
今盛工業株式会社 【経営革新賞】 公園施設製品その他金属製品の設計・製作・施工を主たる事業としていたが、公共事業の減少と過去のハト害対策の経験から、平成12年に鳥害対策製品製造に事業の転換を図った。 従来は金網やネット製品が主であったが独自のアイデアを駆使した製品を開発。平成14年に特許申請し、平成18年に「鳥類進入防止枠」として特許取得。鳥害は、現在、大きな社会問題として取り上げられており当社の地域社会保全へ果たす役割も大きい。この独自の技術力と既存事業から転換への取り組み実績を評価し表彰。
株式会社イトデン 【地域貢献賞】 平成11年の小牧市による民家防音工事事業の折、市内個人家電店13店を対象に、当店がリーダーシップをとって専門講師を交えた勉強会を企画し、自店会議室にて連日開催。各店が自信を持って工事を受注遂行できるようになった。
これが同業個店共生に向けての大きな契機となり、近年では当社請負の総務省によるデジタル移行に伴う4500件規模の愛知県受信対策工事において尾張・三河地区の家電店350店を取りまとめて共同事業とするなど地域個人家電店が共生できる手法を考え積極的に展開。小牧市内のみならず愛知県内の個人家電店間のつながりを深め、商売上でも互いの不足分野を補完し合うなど、個店が量販店に負けないための環境「個店共生ネットワーク」づくりに努めた。
当店は地域家電業界の活性化に大いに寄与しており、この地域経済発展への貢献実績を評価し表彰。
有限会社ベーカリー・トド 
【地域貢献賞】
当店オリジナル技法で生み出すフルーツ系天然酵母を使用して作るパンには定評があり、顧客も多く、当店の厨房を開放して定期的に開催するパン教室の生徒数はすでに1000人を超えている。
また、当店は開店当初より長年にわたり中学生職場体験学習及び適応指導教室生徒の受け入れ先企業として、これまでに総数700余名もの生徒を受け入れており、パンづくりの技術習得や店頭接客を通して、子供達が社会人としての役割や社会に貢献する意義を学ぶ場を提供してきた。
地域社会の一員である企業として、子供達のキャリア教育に大いに寄与しており、この地域社会への貢献実績を評価し表彰。
  平成17年度表彰
国光スプリング工業株式会社 
【経営革新賞】
線径0.1mm以下の極小スプリングを製造するメーカーが極めて少ない中、携帯電話の主要部品として使用される線径0.08mmスプリングを製造し、その国内シェアは70%以上、世界シェアは20%以上の実績である。
さらには線径0.01mmスプリングの製造体制を整えつつあり、その他・A多種多様な薄板ばね、複雑形状ばねなどの製造も手がける。
この独自の技術力と特定製品での市場占有率が極めて高いことを評価し表彰。
株式会社クレスト 【経営革新賞】 生産農家との連携による循環型農業や地産地消経営を推進。
養鶏事業では鶏糞を燃焼し、炭化させる際に発生するガスを活用した発電手法「バイオマス発電」を開発。また、養豚事業では、養豚専従者の育成に努め、飼料会社等との連携による事業革新に取り組む中で、従来の粉状飼料から、豚が摂取しやすいようにバイプロ(食品残渣)を液状化飼料にして与える手法「リキッド・フィーディング方式(液化飼料供給システム)」を開発。
本来、産業廃棄物となる鶏糞、食品残渣等を有効活用し環境保全にも努めている。 この新たな技術開発への取り組みと新分野進出において評価し表彰。
フジデノロ株式会社
(旧:富士プラスチック株式会社)
【経営革新賞】
航空機部品加工など長年培ったプラスチック加工のノウハウを活かすとともに、積極的な産学連携を図る。
オリジナル製品開発を目指す中で、接合材を加熱・加圧し、分子の拡散を利用して樹脂接合する「マニホールド加工技術(拡散接合技術)」を確立。複雑かつ滑らかな内部流路作成を可能にした。
また、ナノテクノロジー分野で「超精密微細加工技術(ナノインプリント&超精密機械切削加工技術)」を確立するなど付加価値の高い製品を提供している。
この独自の技術力と新分野開発への取り組みにおいて評価し表彰。
  平成15年度表彰
株式会社マルエス機工 独自に開発した高速遠心分離機をガラス研磨水の浄化装置として販売。03年、創造技術研究開発事業に採択され、この技術を生かし業務用の米研ぎ汁など低コスト、衛生的で環境に優しい排水処理を可能とする高粘度食品排水の分離浄化装置開発に挑戦している。
独自技術の開発力と新分野への取り組みを評価し表彰。
名北機械設備株式会社 近年、冷暖房機器の設置は、機器の取替えが大半を占める状況のなか、同社では、深刻化する環境問題(フロンガス処理)の観点から法令が制定される以前より取替え時に発生する冷媒ガス(フロンガス)の処分を自社独自でサービスを開始、空調機器の設置からリサイクル(分別、廃棄処分)まで一環した事業展開は、県内では同社1社のみ。
環境意識の高さとビジネス化への取り組みを評価し表彰。
  平成14年度表彰
あおい交通株式会社 市民と協働で取り組まれたコミュニティーバス事業は、地域の発展へ大きく寄与されたものがあり、新たなビジネスモデルへの取り組みでもある。
地域への貢献と新たなビジネスモデルへの取り組みを評価し表彰。